ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTの評判や感想!ジャスティン・リンはどんな監督?ルーカス・ブラックはどんな役者?
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTは、東京を舞台にしたドリフト走行をメインにしたスピード感あふれる映像が楽しめる作品です。
シリーズ化されているなか、東京の何に魅了されていくのか、ここで詳しく見ていきましょう。
※東京が舞台の映画を見てみませんか?
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のあらすじ
2006年、アメリカ映画で、世界でもっともヒットしているカーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの第3作目になります。
大の車好きで、違法運転を繰り返していた男子高校生が、少年院行きを逃れるためにある決断をします。
それが、アメリカから日本へと渡るという故郷を捨てる決断です。
新しい生活に馴染めずにいた彼の救いになったのはやはり車でした。
深夜の立体駐車場で繰り広げられるドリフトレースの世界に瞬くまに魅せられてしまい、自身もスピードとテクニックの限界に挑んでいくストーリーです。
本作では、ハリウッドデビュー作となる北川景子をはじめ、数多くの日本人キャストが出演しています。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の評判・感想
口コミを見ての感想・まとめ
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTに魅了されたということはもちろんだが、やはり日本人キャストの一瞬の演技にも魅了されていることが伺い知れるでしょう。 そしてアメ車ではなく、日本車も登場するため、国産車のコアなファンにも観てほしい作品になるでしょう。 人生は単純じゃない…そうしたセリフ回しもぜひ、注目してもらいたいです。
監督のジャスティン・リンはどんな人?ほかの作品など
1997年、「Shopping for Fangs」でクエンティン・リーと共に監督を務めています。
X世代のアジア系アメリカ人を描いた作画は、一部の批評家に称賛されたものの、商業的な成功を収めるには至らなかったようです。
その後、這い上がるかのように、監督・脚本・製作を手がけた「Better Luck Tomorrow」は、2002年のサンダンス映画祭にて上映されています。
主演のルーカス・ブラックはどんな役者さん?ほかに出ている作品など
演技の勉強をしたことがなかったものの、子役としてテレビシリーズ「アメリカン・ゴシック」に出演しています。
高校在学中は学業を優先していますが、その後は、「8月のメモワールThe War」「 X-ファイル ザ・ムービーThe X Files」など、話題作に出演しています。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のまとめ
人生をかけてもいいほどのものがひとつでもあれば、命をかけてもやるべきかもしれない、そう思わせるスピード感溢れるシーンが目白押しに収まった映画です。
彼にとって命をかけてもいいのが車だった、それだけなのにどんどん魅せられいく様を、ぜひ、疑似体験してみてはどうでしょう。
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